ラッキョウを甘酢漬けに
2009/08/04
7/21に塩漬けしたラッキョウ…我が家の「趣味の菜園」産の今年のラッキョウは、泥を洗い落としたり根や茎を切り落としたりした後の正味の重量が約1kgありました…が、二週間ほど経った昨日容器から取り出して一晩水に浸して塩出しをしておきまして。
明けた今朝、ラッキョウを水の中から取り出してザルに上げ、ラッキョウの表面の水が乾くまで置いておきまして。
甘酢を作り…塩漬けしておいた水カップ1と1/2ほど、酢カップ2ほどをホウロウびきの鍋に入れ、砂糖を煮溶かし、沸騰したところで火を止めて唐辛子を加え、冷めるまで蓋をして置いておきまして。
(一応)塩漬けに使ったビンを洗って干しておいたものに、表面が乾いたラッキョウを入れ、甘酢を注いで蓋をして終わり。
10日ほど経つと漬けあがり、食べられるようになる、と。
ラッキョウをなぜかカレーの付け合わせとしていただく我が家、10日後の8/14はカレーを作り、まだ残っている昨年漬けて琥珀色になっているラッキョウと今年漬けあがったばかりのまだ白い(にちがいない)ラッキョウの味比べをしようかしら、などと。
話、変わって。
出張から帰宅した8/2に蒔いた白菜とブロッコリの種は、二日経ち、発芽を始めまして。ただ、昨日蒔いたばかりのキャベツは白菜やブロッコリに比べて若干発芽温度が低目かもしれませぬ、うまく芽が出ますかどうか。