天津三津海の??

2009/05/14


小学校の部活動で音楽部に属していた筆者、自分の学年だったか、一つ上の学年だったのかよく憶えておりませぬが、三学期になり6年生が卒業間近になった頃に顧問の先生から習った歌を突然思い出しまして。タイトルを失念しておりますが:

天津三津海(という地名がどこかにあるのかと)の 言葉さながら 声もひそやかに 希望ささやく

愛(?)は四方にこの(「め」は誤植、と) 荒らした(何を?)けれど 

明日日は昇り 風も和まん

希望の甘き言葉 (二文字の記憶がありませぬ)にも 幸は巡る

当時、文語体の歌詞は子どもだった筆者たちにはまるでちんぷんかんぷんで、貧弱な国語力で精一杯に想像力をふくらませた結果、上のような何とも珍妙な歌を作ってしまったようですわ。

この歌、いうまでもなく「希望のささやき(緒園凉子作詞・Aホーソン作曲)」ですわね、正しくは:

天つみ使いの 言葉さながら  声もひそやかに 希望ささやく
闇黒(やみ)は四方にこめ 嵐猛けれど
 晨(明朝) 陽は昇り 風も和まん
希望の美(あま)き言葉 憂愁(うき)にも 幸はひそむ

オリジナルは “Whispering Hope” Alice Hawthorne作詞で、最初の部分は:

Whispering Hope by Alice Hawthorne

Soft as the voice of an Angel,
Breathing a lesson unheard,
Hope with a gentle persuasion
Whispers her comforting word:

Wait till the darkness is over,
Wait till the tempest is done,
Hope for the sunshine tomorrow,
After the shower is gone.

Whispering hope,
oh how welcome thy voice,
Making my heart
in its sorrow rejoice. …

当時の顧問の先生は、こんな難しい歌詞の歌をなぜ卒業を控えた、あるいは進級間近かの子どもたちに歌わせようとしたのかしらん。

大人になって歌詞の意味がわかるようになったときに、くじけそうになったときにこの歌を歌った当時のことを思い出し、何かの力や糧になれば、という願いを込めてくださったのか、あるいはこの歌がお好きだったのか、今となっては訊ねてみることもできませぬが。

話変わって。

二、三日前から色づき始めていたイチゴがようやく真っ赤になり、今年の初物をいただきましたわ。

当地、今日は湿度が低く乾燥注意報が出るような一日で、「趣味の菜園」の地割れはひどくなる一方ですし、今朝は最低気温が 5度Cまで下がり、明け方には思わずコタツの電源を入れまして、ひと月ぐらい季節が後戻りをしたようなもので、もう少し下がれば遅霜が降りたかも。朝起きてすぐに「菜園」の様子を見に行きましたが、夏野菜の苗はすべて持ちこたえてくれておりまして。

それでもいつの間にかタニウツギの花が咲いたり、ヒナゲシの花が咲いたり。もう少し我が家の「農繁期」が続きそうですわ。

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