昨日の続き

2005/09/22


で、このような状況が生まれたということと、選挙結果の与党側の大勝、また、実際の得票数が与野党でさほどの差がなかったにもかかわらず小選挙区制という選挙制度のなせる業だった云々ということとは、とりあえずは分けて考えたい。(獲得した議席数;与党側が2/3イコール民意ではなく、あくまでも議席数を民意と言うとしたら、すり替えだと言わざるを得ないだろうに。)
 
なぜ、あのような選挙結果が出たのかではなく、国の指導者の大きな肖像画が町の目立つところに掲げてあるような国に存在するような状況が、いとも簡単にこの国でも生まれうるということ、その中に暮らさざるを得ないかもしれない私たちは、どうしたらいいのかを自覚的にわきまえている必要があるかもしれない、ということ。
 
 
その国の人々の生活は、貧困層がないわけではないけれども、大多数は贅沢ではないかもしれないが一応の暮らしを立てているように見えた。日常生活や、私のような外国人の目に映った街の様子などは、平和な、日本と大差ないように見えたものだった。ものは市場や商店にかなり豊富に出回っていたし、外国からの輸入品もかなり大量に流通していたし、外国人が大群をなしてリゾートに訪れていたし、治安はよく、夜中に女性の一人歩きも出来た。
 
期間中、帰ってもいいよ、と言われれば帰国したにちがいないが、そのままいてもいいよ、と言われればもうしばらくいてもいいかもしれない、と思うぐらいの快適さは充分あったと思う。

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